左官工事の流れについて
大津市の北村左官工業は、左官工事の施工をさせて頂いております。現在求人を募集させて頂いておりまして、皆さんの中にもこれから左官工事の仕事で働いてみたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。今回はそのような方に向けて左官工事がどのような流れで施工されていくのかについて簡単にご紹介いたします。
まず第一に、壁の下地作りを行っていくところから始まります。コンクリートについてもしっかりと磨いて、必要に応じて吸水調整剤を塗っていきます。続いて、表面塗りへと入っていきます。具体的にはコテを使用することによって、セメントモルタルなどの材料を塗っていきます。ここまで来ると、最後は表面に対して仕上げ塗りを行います。とりわけ土壁や漆喰壁に対しては中塗りをした後で、漆喰・珪藻土を使用して上塗りへと進んでいきます。
大津市の北村左官工業は、漆喰や珪藻土の塗り壁で知られる、左官工事を行っています。漆喰・珪藻土などを用いた住宅の塗り壁工事、塀やタイルの施工といった外構・エクステリア工事、ビルやマンションにおける下地工事など、幅広い施工に対応しております。求人も募集しておりますのでお問い合わせお待ちしております。